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zoom RSS '07/12/27〜'08/1/2 ドレスデン旅行記 第12話 4日目〔1〕 午前中はまったり

<<   作成日時 : 2008/12/30 00:15   >>

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久々の続編です!!

昨年末のドレスデンツアーからもう1年、ほんとうに懐かしいですね。
自分自身、これまでの人生の中でいちばんのイベントだったのではないかと思っています。

今頃は、IJCO第2陣の皆さんがハンブルクで練習&観光の真っ最中でしょう。

今年は、日本から同行してくださる石川さんのほかに、現地在住の指揮者の方がタクトをとるとのことなので、練習もよりスムーズに行くと思います。
昨年は、通訳として、現地在住でドイツ語がペラペラの市川さんに大変お世話になりましたが、指揮者と直接コミュニケーションがとれないのは、やはり歯がゆい思いがあります。

来年はどこになるのかわかりませんが、ケルンあたりなら、ぜひとも参加させてもらおうと思っています。
やはり、現地で演奏できるというのは、日本のどんなホールで演奏するよりも刺激に満ちていますから。
昨年の反省が今年のツアーに活かされているようですし、今後のますますの発展を期待したいです。

さて、長い間更新が滞っており、このまま知らんぷりするつもりだったのですが、ありがたいことに、会社の同期の友人から、あの続きはどうなっているの?という声をいただいたので、冬休み中にがんばって更新することとしました。

4日目・12月30日の夜は、いよいよルカ教会でのリハーサルです。
実は、朝一番でベルリンかプラハに観光に出かけるオプションツアーがありました。
プラハには行ったことがなかったし、せっかくすぐそこのところまで来ているのだからと、少々迷ったのですが・・・結局行きませんでした。

29日の怒涛の1日で満足したのと、30日に無理をして31日の本番に影響させたくなかったのがそのおもな理由ですが、打楽器は練習前に楽器を集会所から教会に移動しなければならず、ツアーに参加するとセッティングの集合時間に間に合わないことから取りやめたのも事実です。

今回のツアーは観光もかねていますから、観光に出かけてセッティングに遅れることはNGではないのですが、やはり、自分の楽器を人に運んでもらうのは気が引けました。

それに、私が受け持っていた大太鼓という楽器は、意外にチューニングが大変なんです。
練習前の時間が、チューニングにいちばん時間を取れるのです。

さて、まずは風呂場で洗濯をして、7:30に朝食です。
ほんとに、朝のバイキングのメニューがほとんど変わらない・・・。
8:30頃までレストランでゆっくり朝食、部屋に戻って、ほんの少しですがまた寝ました。

10:30前にホテルを出て、ドレスデン中央駅まで徒歩で向かいました。
今日の半日は、今回のツアーで初めての単独行動です。
ホテルのロビーのパソコンでネットで模型店を調べていたら、中央駅のすぐそばに模型店が1軒あることが発覚。
これも楽しみです。

中央駅へ向かう途中、こんなものを発見。

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おや?なんか、南海の旧社章に似てる!!

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昭和7年に完成した、なんばの南海ビルの正面には、今も羽車の彫刻が残っています。残念ながら、南海電鉄HPではまったく取り上げられていません。

『阪堺鉄道創業すぐの頃、明治19年に、ドイツの農園で使用していた客車を譲受けた。 その特別室の窓のカーテンにマークがあり、それを採用した。 南海になってから、羽車の軸を右向きに変更した。』

だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B5%B7%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%89%84%E9%81%93

ちなみに、
http://www.k-haguruma.co.jp/company_3.html
羽車ソースのロゴの由来だそうです。

日本からはるか遠く離れたドレスデンの街で、我らが南海電鉄の社章の元祖に出会ったわけです。
時空を越えた出会い、感激ですね。

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ここはDBの一組織のオフィスのようです。

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ドレスデン中央駅に着きました。
この風格。やはりドイツの鉄道はすごい。

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これがお目当ての模型店です。
残念ながら日曜日でお休みでした・・・。
それにしても、曜日感覚がまるでなくなっていましたね。

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中央駅をもう1枚。模型店のそばから撮影。

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むこうの鉄道は駅に入るのはタダです!!
この列車は11:03発、ハンブルク行きEC176列車です。
発車まであと数分!!飛び乗れば2時間でベルリンです。

ヨーロッパの客車ならではのコンパートメントに、現地の人と乗り合わせるのも面白い体験ができそうでしたが、とんぼ返りでもドレスデンに戻ってくるのは16時すぎ・・・やっぱり無理です。

ちなみに、ドレスデン中央駅は、行き止まりの地上ホームの両側に、直通用の高架ホームがあります。

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たびたびお世話になったS-Bahn(近郊列車?)です。
それにしても143形ってカッコ悪い。

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今度は、11:10発、プラハ行きEC173列車です!!
発車まであと数分!!飛び乗れば2時間でプラハです。

ドレスデンまではDBの新形101形が牽引してきました。
1997年デビュー、出力6400kW、最高時速220kmの高性能機関車です。

ここで機関車交換です。

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ドレスデン中央駅の構内に留置線があります。
めちゃくちゃ長いホームの先のほうから撮影ができます。
この車両は642形連接気動車、連結面寄りが低床式になったすごい車両です。

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低床部のアップです。
むこうの鉄道書籍には、なぜか客室の写真が少なく、この車両の内装の詳細はわかりません。
また、1日乗車券で乗れるS-Bahnには使われておらず、乗る機会もありませんでした。

それにしても、DBの車両のデザインの完成度は素晴らしいです。

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S-Bahnの2階建て客車、大きいです。

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チェコの371形電機に交換です。
CDというのは、チェコ電鉄の略です(ウソ)。
DBの180形と共通設計と思われます。
180形は1988年登場の電機ですが、チェコ電鉄のカラーだと、側面のビードも手伝って、古くさいデザインに見えます。

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もう発車時間を過ぎています。
数分遅れていたようですが、あわてる様子もなく、まったりしていました。

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手前の車両はDB、奥の車両はCDの車両です。
手前の車両の台車はもろにミンデンドイツ式ですね。
南海のFS-355、あるいは、新幹線0系の台車にも似ています。

2本のECを見送って、下におり、市内電車でうろつくことにしました。
自動券売機で1日乗車券を購入します。

で・・・乗ってみたはいいけれども、どこに行くかまったくわからず、わずか数駅で下車。
路線図も街の地図もまったく予習してなかったので、また中央駅に戻りました(気の小さいやつだ・・・)

この1日乗車券は、S-Bahn、市電、バスなどの公共交通機関に乗り放題。
せっかくなので、neustadtまでS-Bahnに乗ってみることにしました。

でも、ちょっと不安なので、とりあえず、中央駅の案内所へ。

案内所にいたのは、係員というよりも、パートのおばさんって感じのひと。
「キャナイスピークイングリッシュ?」
と聞くと、何か渋い顔して、もう一人のおばさんのほうにヘルプ!って顔。

めんどくさいな。
田舎のローカル駅じゃないんだからさあ、英語くらい通じろよ。

と思ったけれども、ドイツ語が話せない自分も悪い。

とりあえず、市電の停留所で買った切符で乗れることだけ確認できればよかったので、切符を指差しながら、
「ノイシュタット、エスバーン、ディスカルテ(英語混じり??)、OK?」
と聞いてみたら、いちおう通じたようで、うなずいてくれました。

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この切符の情報だけでは、やはり不安ですよね。

で、2階建て客車に乗り込みます。

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これが2階建て客車の車内です。
インテリアの質の高さはここでも貫かれており、荷棚のデザインもおしゃれです。
座席もしっかりと作られており、背もたれの角度がよくできています。
日本なら座席指定車に使ってもおかしくないレベルですが、これが特別料金なしの、しかも普通列車なのですから、さすが鉄道王国ドイツです。

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2階客室から1階部分を見ます。
折りたたみ椅子のデザインも秀逸です。

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ノイシュタット駅でこんなものを見つけました。
これ、荷物用のコンベアです。
なかなかいいアイデアですね。

しばし、撮影タイム。

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642形です。RBというのは、RegionalBahn(レギオナルバーン)の略です。
東海道線の普通列車みたいなもんですね。
ホテルの最寄り駅には停まりません。

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フランクフルトからはるばるやってきた、ドレスデン行きのICE1545列車です。

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ドレスデン中央駅を12:55に出発したフランクフルト行きICE1546列車です。
昨日乗った列車の1本前の列車ですね。

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正面のDBロゴに見覚えのあるはがれが。
そう、昨日お世話になった、ライプツィヒ号です。

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撮りたい車両はだいたい撮れたので、外に出ました。
ノイシュタットとは、いちおう日本語では「新市街」となるはずですが、駅も街並みも、全然新しくありません。

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お??ICEが来た???
いえいえ、これは実物ではありません。

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このジオラマを走る、フライシュマン製のHOゲージのICEです。
そういえば、フライシュマン倒産したようですね。

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こんな立派なジオラマが、中央駅にもノイシュッタット駅にもあるんですよ。

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駅構内にあったこのお店で、お昼ご飯を調達しました。
見た目、なじみのありそうなSchinken(シンケン)を店のお姉さんに頼みました。
シンケンが並んでいたのは、ショーケースのいちばん右。
で、店の真ん中あたりで、「シンケン」と真剣に頼んだのに、あんまり通じなかったようで、仕方なく、シンケンの正面まで回って指差して取ってもらいました。

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ドトールのミラノサンドみたいなものですね。
ただ、ドイツでは、パンがとてもおいしいのです。

さて、腹ごしらえをしてうろうろしてみました。
すると、駅の通路の天井に、MODELBAHN CENTER という、明らかに鉄道模型店の広告を発見!!
(この広告を撮り損ねたのが痛恨だ!)

で、駅を出てうろうろしてみたのですが、まったくそれらしき店を発見できず。
ネットで調べたときには出てこなかったので、もしかしたら廃業後も広告だけ残っていたのかも。

天気もだんだん曇ってきたし、歩き回って疲れてきたので、市電を乗り継いでホテルに戻りました。

確か15時ごろホテルに戻って、また軽く昼寝。
さすがに疲れが出始めていました。

そして、今晩は、いよいよあのルカ教会での初練習です。
ルカ教会での様子は、第13話にて。

で、おしまいにしようかと思いましたが、せっかくなので、ルカ教会の中の画像を公開します!!

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ここがあのルカ教会です。
さあ、どんな音が聴けるのでしょうか!?
ワクワクです。

今度こそ第13話へつづく(はず)…
http://asuka2.at.webry.info/200905/article_5.html

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'07/12/27〜'08/1/2 ドレスデン旅行記 第11話 3日目〔5〕 怒涛と奇跡編!!
SAさんを見送った後、KATさん、SIさん、SUさんの3名は軽く食事をしたいとのことで、私は1人で別行動をとることにしました。 ...続きを見る
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2009/11/18 19:33
ハグルマソース
 この話は昔書いたと思うのだけど、探しても見つけられなかったので書いておこう。だ... ...続きを見る
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2015/12/27 05:40

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