田原俊彦の名曲「ラブ・シュプール」を最高の音で楽しむ

田原俊彦の代表作といえば、「悲しみ2(TOO)ヤング」と「ラブ・シュプール」でしょう。
http://asuka2.at.webry.info/201108/article_3.html

いずれもアレンジが凝っていて色彩感が豊かなのが特徴ですが、特に「ラブ・シュプール」は、名曲の宝庫である
80年代の歌謡曲の中でもとりわけ素晴らしい仕上がりになっています。

http://youtu.be/X96C_RyCQLU

マイナーコードが顔をのぞかせないネアカな歌なのに、軽薄さがなく、むしろ品のよさを感じるほどです。

私のお気に入りは疾走感たっぷりのイントロ。
コーラスとヴァイオリンのオブリガードを聴くだけでワクワクしてきますね。

映画のストーリーは存じませんが、80年代の、あの頃のある種幸せな時代ならではの夢とか希望がぎっしりと
詰まった華やかな主題歌です。

希望に満ちたものになるはずだった21世紀、でも昔を振り返ってみると、もしかしたらあの頃のほうが幸せ
だったのでは、と感じることがあまりにも多いんですね。

今の時代にはもうここまで底抜けに明るい歌を作ることも歌うこともできなくなったような気がします。

さて、極めて完成度の高い名曲であるにもかかわらず、権利関係のためかシングルレコードが30万枚の限定
発売、収録CDも下記のアルバムだけという、この上なく不遇な扱いを受けている「悲劇の名曲」です。

http://www.amazon.co.jp/%E7%94%B0%E5%8E%9F%E4%BF%8A%E5%BD%A6A%E9%9D%A2%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E7%94%B0%E5%8E%9F%E4%BF%8A%E5%BD%A6/dp/B00005FP9X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1401032858&sr=8-1&keywords=%E7%94%B0%E5%8E%9F%E4%BF%8A%E5%BD%A6A%E9%9D%A2

昔の石丸電気ならこのようなレアものでも必ずと言っていいほど在庫がありましたが、最近のCD店ではまず
見かけません。というわけで、仕方なく?Amazonで購入することに。

届いた商品は、なんと帯がステッカーという懐かしい仕様。
クラシックのCDが確か90年以降は帯がすべて紙になっていたので、このCDもそれ以前に生産されたもの、
という可能性が高いことになります。

もしかしたら、最初のプレスの1986年(私は高3だった!)以来、ずっと倉庫に眠っていたのかもしれないと
思うと、なんか時の流れの重みを感じます。

さて、いつもどおりアルコールでクリーニングし、ポスカ緑でエッジを塗っても、まるでドルビーBNRをかけた
ようなこもった音しか鳴らないので、早速PCでCD-Rにコピー。

http://asuka2.at.webry.info/201310/article_2.html

いつものMFSL24Kにコピーすると、これまたびっくりするほど新鮮な響きを楽しめます。
やはり、この24KゴールドのCD-Rは高音域の滑らかさ、ニュアンスがとても心地いいですね。
この滑らかさは、ライバルの「GREEN TUNE」ではどうやっても出せません。
ヴァイオリンが聴きどころのこの曲では、やはりこのCD-Rのサウンドが最高でしょう。

なお、今回から、ポスカ緑の上に塗る仕上げには「ガンダムマーカー ガンダム メタグリーン」 を使用しています。
一つひとつの音の芯の太さ、躍動感、空間の広さは、ポスカ緑とは異なる印象です。

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