「ニュー・サウンズ・イン・ブラス・スーパー・ベスト」 登場!

「ニュー・サウンズ・イン・ブラス・スーパー・ベスト」 なるCDが登場しました!

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秋葉原のタワーレコードでたまたま発見、速攻で購入決定!

なぜ買ってきたかって?
理由はただ一つ。

長い間廃盤となっていて聴けなかった「オーメンズ・オブ・ラヴ」の、あの懐かしいオリジナルアレンジが
ついに復活したからです!しかも、最新リマスタリングというおまけまでついて。

ザ・スクェアのファンの方、これは見逃せません!

では、宣伝のコピーを。

~『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』シリーズ40年の歴史から、ファン投票によって上位にランキングされた
人気曲を15曲セレクト! 全曲リマスタリングを施した最新・最強のベスト盤登場!~

それにしても、このシリーズ、40年も続いているんですね。頭が下がる思いです。
続けていくことの大変さ、これはなかなか言葉で言い表せるものではありません。

さて、今回の収録曲はいずれもオリジナルバージョンの最新リマスタリングというのがミソ。
http://nsbspecial.com/series/superbest.php

そう、やっぱりオリジナルがいい。

どの世界でもそうなんですが、再録音というのは妙に余裕がありすぎて、それが音楽の緊張感を
そいでしまっているんですね。

そりゃあそうです。どこのフレーズがどんな響きになるか全部頭に入っている。
どこがポイントかもすべてわかっているから、危なっかしさは皆無、まったく安全なのです。
これはこれでいいのかもしれないけど、新鮮さがなくなってしまうのはやはり残念でなりません。

今から15年前に、25周年の新録音盤「ニュー・サウンズ・スペシャル」が登場しました。

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http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E4%BD%BC%E6%88%90%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9/dp/B00005GMT4

すべて1997年の新録音盤です。
豪華ゲストが多数参加していることからも、その心意気が伝わってくるというもの。
ちなみに、今回登場したベスト盤と7曲もかぶっているんです。
15年たっても人気曲が変わらない、それほど、このシリーズの人気曲の地位は不動ということですね。

さて、このCD、全体的にテンポにも表情にも余裕のある、よく言えば「大人の演奏」が楽しめます。

「オーメンズ・オブ・ラヴ」も、1986年に録音されたオリジナルアレンジでは「でしゃばりすぎ」の印象が
強かった鐘が一歩退いていたり、リズムの主役となっていたタンバリンがドラムメインに変更されるなど、
より原曲に近いイメージにリファインされています。

ただ、なんか、若さあふれる溌剌さとか、ノリのよさとか、全体的にフレッシュさがない。
昔を懐かしむおじさんブラスの面々が酒をひっかけながら演奏している感じ。

というわけで、やはり、1986年バージョンの魅力は捨てがたく、復活をずっと待ち続けてきました。
そんな中、発見したのが下記のCD。

「ベスト吹奏楽 100」
http://www.emimusic.jp/brass/best100/brass.htm
これでまたオリジナルが聴ける!と期待しまくって買ってきたのに聴いてがっかり。
残念?ながら、このCDに収録されているのは、1997年バージョンなんです。

つい最近、実家で「宝探し」をしていたら「ニュー・サウンズ・イン・ブラス1986」のLP盤が見つかり、
http://nsbspecial.com/series/1986.php
このLP盤からCD化してもらおうかと考えていたところにこのCDとの出会い、タイミングよすぎです。

「最新リマスタリング」の詳細は記載されていませんが、グロッケンや鐘のキンキンした感じは皆無で
伸びやかで聴きやすい音に仕上がっています。

それにしても、この、若さあふれる生き生きとした表情と颯爽としたテンポ感、素晴らしいですね。
若々しさ、思いきりのよさという点では、ザ・スクェアのオリジナルをも超えているほどです。

演奏している東京佼成ウィンドオーケストラ、70年代から80年代にかけての録音はめちゃくちゃうまいです。
技術云々だけでなく、一つの楽団としてのアンサンブルがものすごく緻密で、でもだからと言って
堅苦しい演奏ではなく、各奏者の自発性に満ちているけれども、方向性が見事に統一されているから、
演奏そのものは見事にまとまっているんですね。

あらためてこの楽団の高い実力を再認識しているところです。

ところで、人気投票なんていつやってたの??と思ったら、ほんとうにやってたんですね。
http://nsbspecial.com/vote/

ちなみに、「ニュー・サウンズ・イン・ブラス SUPER BEST Digital Edition」もあります。
http://listen.jp/store/album_5099962432054.htm
こちらのいい点は、お気に入りの曲だけ、1曲からダウンロードできること。
わざわざCDを買う手間も省けます。

この「ニュー・サウンズ・イン・ブラス・スーパー・ベスト」、吹奏楽に夢中になった皆さんに、ぜひ聴いて
いただきたい素敵なCDです。

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